メタボリックシンドロームにおける厚生労働省の基準とは?

メタボリック・シンドローム(内臓脂肪症候群)を主眼にした、まったく新しい健康診断の特定健診・保健指導がスタートしました。厚生労働省は、メタボ健診によって糖尿病などの生活習慣病を予防し、医療費の削減を目指しています。

 

しかし、メタボリックシンドロームの判定基準を巡ってはいろいろと異論もあり、思惑通りにメタボ健診が進むかどうかは不透明のようです。メタボ健診と呼ぶ特定健診は、現行の健診の項目に「腹囲測定」が加わるようです。

 

 

メタボリックシンドロームかメタボ予備軍と判定されると、保健師や管理栄養士らから、面接などによって普段の食事や運動の指導(保健指導)を受けることになります。今の健康診断では、少しでも異常があったとしても「要精密検査」などといった通知するにとどまるのに対して、「メタボ健診」後は生活習慣の改善指導が企業の健保組合などが義務づけられています。

 

 

その指導は、「動機づけ支援」と「積極的支援」の2種類。「動機づけ支援」は、主にメタボ予備軍の人が対象となり、面接は原則1回あります。また「積極的支援」では、メタボリックシンドロームの人が対象となり、初回に面接を行った後、電話やメールなどで3ヶ月6ヶ月間、継続的にメタボリック症候群について改善の指導が行われます。

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