2018/11/25 07:12:25 | 予防や対策、その運動
メタボリックシンドローム対策には運動をすることが重要です。しかし、この運動は、本当に軽い内容でも十分なのです。アスリート達が行なうスポーツ競技のトレーニングでは、強い負荷や長時間の負荷をかけて行なう筋トレや練習が必要です。しかし、健康維持のための運動では、有酸素運動でも筋トレでも、決して顔がゆがむまでのきつい負荷をかける必要はまったくありません。このことを裏付ける科学的証拠(エビデンス)も多数報告されているほどです。どうしても運動を始めると、とにかく頑張る人が多いのですが、頑張るのは運動ではなくて、運動する時間をいかに作るのか、そしてどうやってその運動を継続させるのか、といったところを頑張る必...
2018/11/18 07:06:18 | 予防や対策、その運動
厚生労働省が60年前から行なっていた国民栄養調査では、1950年頃から脂肪摂取量が増えています。しかし、本当のところは1970年を過ぎた頃からこの脂肪摂取量が横ばいの状態が続いています。そして2000年以降になると、ヘルシー志向で脂肪の摂取が減少してきている状況なのです。総カロリーも1970年をピークにして減ってきていることは間違いありません。ですが、肥満度については年々、増え続けています。BMI(体格指数)25以上がずっと上がってきています。食べ物として摂取されるカロリーが減っているにもかかわらず、肥満が増えているのが現状なのです!これは、日本人は食べ過ぎで肥満になっているのではなくて、運動...
2018/11/04 07:20:04 | 予防や対策、その運動
スクワットをして健康維持をしている芸能人として有名なのが女優の森光子さんです。朝晩ともに何十回もスクワットをしているようですが、これは普段から鍛えているので大丈夫なのです。普段から運動や筋トレをしていない人が、森光子さんと同じような回数のスクワットをすると、ウオーキングとも同じように、どこか体を痛めてしまうこともあります。過去にも、三重県の市職員がジョギング中に突然死をしたことがあります。少しばかり張り切りすぎだと、保健士にも注意をされていたようですが。メタボリックシンドローム改善のための運動が諸刃の刃になってしまったという悲しいケースでした。反対に、「運動をしないダイエット」も弊害が多いので...
2018/10/21 07:04:21 | 予防や対策、その運動
体に無理なく、筋肉を維持することができる運動というと、「腹筋」「腕立て」「スクワット」をそれぞれ10回から20回くらいするのが良いでしょう。この程度の運動でも、体の主要な筋肉が維持されることとなります。腹筋は、背筋とともに体のコアな部分を支える基本となります。腹筋が緩むと腰痛の原因にもなります。仰向けに寝て、ひざを曲げて、頭を少しだけ上げるだけでも、大変な効果があります。また、腕立ては、肩から上半身すべてに力が入り、伸ばしたり、引いたりすると上半身の力を鍛えることができます。高齢者の方なら、立ちながら壁に向かいながら手を付けて、徐々に身を離していく「斜め腕立て」をするとよいでしょう。膝をついて...
2018/10/07 07:06:07 | 予防や対策、その運動
運動不足解消のための代表的なものに「ウォーキング」が挙げられます。このウォーキングは、有酸素運動の代表種目です。心肺機能の維持を始めに、糖尿病や肥満そして動脈硬化症などの予防といった医学的な効果が認められています。ウオーキングは生活習慣全般の基本的対策として、とても良い運動だと言えます。1日のうちに約30分ほど、速足で歩く時間を作ると良いでしょう。ただし、歩くことだけで筋肉が保てるのかといいますと、実際には、保つことができないでしょうね。筋肉の維持や柔軟性を保つためには、やっぱり筋トレやストレッチングなどといった、それ専用のトレーニングをするほうが効果的なのです。加齢による筋力の低下で、もっと...
2018/09/30 07:02:30 | 予防や対策、その運動
人は何故、衰えていくのかといいますと、加齢とともに「サルコペニア(筋減少症)」という現象からきています。50代、60代ともなると、筋肉が減少して少しずつ細くなってきます。これが一種の老化現象です。せっかく長生きをしても、意識をしながら筋肉を維持していかなければ、結局はどこにも行けず、動けなくなってしまうほど体の衰えがやってきます。さらに、柔軟性が落ちてくることも要注意です。体が硬くなってきたり、関節が動かしにくく、回せなくもなってきます。そうなってくると、まさに悪循環で、筋肉も落ちてきてさらに柔軟性がなくなり、バランス感覚も落ちてくるでしょう。それに加えて、俊敏性も弱まります。このような状態に...
2018/09/16 06:53:16 | 予防や対策、その運動
医療技術や予防医学の進歩によって、これからも人間の寿命は維持・延長されることでしょう。さまざまな新薬も研究・開発されて、辛い食事療法や激しい運動などに励まなくても、血糖値や肥満をコントロールできるようになってきました。そして早期発見や治療技術の進歩によって、とりあえず生命の危機を回避することができ、ますます長生きすることとなります。たとえ運動不足でも、長生きすることができる時代となったのです。しかしながら、元気なくして永らえる生活には、果たしてどのような人間の幸せがあるのでしょうか?生きているというだけでなく、生活に張りのある実感が持てるようにするためにも、高齢になってからもそれなりに体力を維...
2018/09/02 06:49:02 | 予防や対策、その運動
年齢を重ねることによって、ちょっとつまづいたりするだけでも大怪我をすることがあります。これは、筋力や体の柔軟性、バランス感覚が衰えすぎてきて、瞬間的な対応が取れなくなるからです。人間はただ単に長生きをすればよいというものでもありませんよね。運動をしないダイエットでも、痩せることはできるのでしょうが、筋肉は歴然と落ちてきます。元気で健康的な生活を続けるためには、せめて車イスの人を介助できるくらいの体力を維持しながら、普段からそれなりの運動をする必要があるでしょう。日本人は運動不足によって肥満になってきていることは間違いありません。ですから、きつくて大変な運動ではなく、軽くても継続できる運動をして...
2018/08/19 07:23:19 | 予防や対策、その運動
メタボリック症候群対策の男性専用ダイエットサロンが、東京・神田にオープンしました。現在のところでは口コミを中心に広まった月間利用者が平均300人程度ですが、年内には関東圏を中心にして、10店舗出店する予定だそうです。通っている半数は50歳以上のメタボリック症候群な人でリピート率45%というこのサロンはいったいどんなダイエットサロンなのでしょうか。店名はズバリ「メタボバスター」というこのダイエットサロンでは、EMSと呼ばれる機器の電極パットをお腹に張り付けて、高周波の電気刺激によって腹筋を鍛えて内臓脂肪を燃焼させています。大型で業務用の高周波EMSは以前から一部のアスリートらにも使われていたほど...
2018/08/05 06:51:05 | 予防や対策、その運動
下着大手のワコールでは、メタボリック症候群(内臓脂肪型肥満)を気にする男性向けに、習慣的に着用して歩くとお腹を引き締める効果が期待できるといった機能性下着を順次発売しています。百貨店向けブランド「ダムス」の商品や量販店向け「ブロス」を売り出し、男性向け下着市場への攻勢を強めています。そして男性客からの支持を得ているようです。腹部からひざ上まである商品は、編み方の工夫によって太ももの筋肉を軽く刺激する仕組みとなっています。歩幅が広がって太ももの筋肉全体を使った歩き方になるのが特長です。週に5日間着用して、1日に6000歩以上を長期間歩き続けると、体脂肪率減少やお腹回りが細くなる効果があったという...
2018/07/29 07:00:29 | 予防や対策、その運動
「フィットネス業界にとってはフォローの風!!!」中高年男性の2人に1人、中高年女性の5人に1人は、メタボリック症候群(内臓脂肪型肥満)か、メタボリック予備軍と言われています。高血圧や糖尿病などの生活習慣病を引き起こす恐れがあるこの「メタボリック症候群」などを未然に防ぐため、40歳から74歳までの国民約5600万人を対象にした「特定健診・特定保険指導」が実施されます。そんな背景から「メタボ健診元年」となる2008年には、メタボ関連ビジネスにかなりの関心が集まりそうです。会員制フィットネスクラブ「メガロス」では、メタボリック症候群対策や団塊世代の大量退職に象徴される高齢者層の健康ブームで入会者が後...
2018/07/15 07:05:15 | 予防や対策、その運動
今や糖尿病患者は年々増え続け、日本国民の6.3人に1人と言われています。そして、糖尿病のメカニズム、そして合併症の恐怖は、知らず知らずのうちに、あなたの側にも忍びよっています。そこで、糖尿病にならないための予防対策や糖尿病にならないためには、どう取り組めばいいのかを考えて実践していきましょう。血管の障害はとても複雑で、活性酸素が発生したり接着因子や動脈硬化症になりますと、肥満から糖尿病に発展し心筋梗塞や脳障害にもつながりやすくなります。脳血栓になると脳内出血となり脳卒中にもなってしまいますからね。誰でもが健康維持のために、簡単に入手できるような健康食品として「脈流」が開発されました。サンザシ、...
2018/07/01 07:17:01 | 予防や対策、その運動
特定非営利活動法人「日本糖友会」は平成13年3月30日に内閣総理大臣により認証され、平成13年4月に設立されました。当法人の活動を簡単に紹介しますと、「保健、医療又は福祉の増進を図る活動」といったものに分類されます。生活習慣病予防という認識を各人に醸成し、それを行動に結びつけるという活動、「健康は自分でつくる、みんなで支える」、「個々人に応じた健康づくり」の啓発活動を行っています。厚生労働省が策定した「21世紀における国民健康づくり運動」に基づいて、今後もその推進を図ります。日本国において、糖尿病により失明した人の数は3,500人、人工透析を始めた人は9,000人に及んでいます。現在、糖尿病罹...
2018/06/17 07:02:17 | 予防や対策、その運動
糖尿病患者とその予備軍の支援を行うNPO(特定非営利団体)日本糖友会は東京・銀座の銀座資生堂パーラーにて、メタボリックシンドロームの治療食ではなく、糖尿病の人も安心して食べられなおかつ家族一緒にできるおいしい食事のレシピを紹介する「第11回美食良彩スローフードセミナー」を開催しました。この特定非営利活動法人「日本糖友会」とは、医療関係にはとらわれない幅広い分野のボランティアの人々が、広く国内外の英知を集めつつ、糖尿病者、同未病者およびその家族を中心としてネットワークを作り、糖尿病未病者には発症の予防を、糖尿病罹患者には、健康人と同じように快適な生活が続けられるよう、生活の質の向上を目指し、健康...
2018/06/03 07:18:03 | 予防や対策、その運動
トヨタ自動車とトヨタ健康保険組合は、グループ企業38社の社員・家族約22万人を対象にして、高度な健康診断やメタボリック症候群(メタボリックシンドローム)予防の指導・アドバイスなどを行う「健康支援センター ウェルポ」を愛知県豊田市に完成させました。メタボ健診の開始と合わせて、2008年4月1日から「健康支援センター ウェルポ」も稼働します。トヨタ社員らの病気を未然に防いで、医療費の増加に歯止めをかけるのが大きな狙いとなっています。「健康支援センター ウェルポ」は4階建てで、床面積は約1万1000平方メートルあります。建築に掛けた投資額は総額で約40億円。36歳から4年に1回、最新の診断機器を使っ...
2018/05/20 07:11:20 | 予防や対策、その運動
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)対策など近ごろの健康志向の高まりを受けて、京都の酒類メーカーが、カロリーや糖質を抑えた高機能商品の開発、販売を強化しています。この分野で先行しているビール類に続けと、糖質を減らした清酒を投入したり、特長を強調するラベルの採用などで、需要が掘り起こされています。例えば、月桂冠では、糖質を抑えた日本酒「超淡麗辛口」を発売しています。酵母の発酵力を高めるなどした新製法で、従来手法と比べ糖質を85%カットされています。また、黄桜では、日本酒「呑(どん)胚芽(はいが)の底力」が好調のようです。糖質を半減しつつ、アミノ酸の一種「ギャバ」を60%増やすことで清酒本来...
2018/05/06 07:03:06 | 予防や対策、その運動
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の進行を防止しようと、「沖縄メタボリックワーキングin名護」が、名護市のホテルゆがふいんおきなわで開かれました。沖縄県内の関係各分野の医師10人が発起人となった研究会が主催して、県民に広くメタボリックシンドロームの予防策を広げようと各地で実施している講演会です。この日も市民ら約160人が参加しています。特別講師として、大北ゴルフ練習場支配人で名桜大学非常勤講師のゴルフティーチングプロの宮里優さんが「子どもと共に架ける夢」と題して講演しました。宮里さんは、プロゴルファーを目指して練習を始めてから半年で体重を107キロから70キロまで減量に成功した事例を紹...
2018/04/28 07:04:28 | 予防や対策、その運動
特定健診・特定保健指導のスタートによって、メタボリックシンドローム、ダイエットに対する国民的な関心はますます高まっております。ダイエットの成功のカギは「継続」ですが、実はこれがなかなか難しいですよね。そんな中で株式会社キー・プランニングが、法政大学と共同で研究しているのは、ダイエットを継続させる、「ダイエット挫折防止システム」なんです。このシステム『Kzoku』により、ダイエットを続けるコツが徐々に明かされつつあるというのですから、とても興味深いお話だと思いませんか。さて、まずダイエット挫折を防止するものとして必要なのは、「ライバル関係」でしょう。女子大学生をモニターにしてライバルの存在・ライ...
2017/02/05 22:12:05 | 予防や対策、その運動
生活習慣の改善を行うことに「メタボリックシンドロームの予防法」として勝るものはありません。アメリカの研究でも、生活習慣を改善することで糖尿病の発症頻度が減ったという報告もあります。これらのことからも、メタボ健診・保健指導の方向性は正しいことでしょう。個人個人に対する保健師さんなどの活動も大変重要となります。しかしながら、生活習慣だけでは、メタボリックシンドロームを改善できない人もいます。そういう時には、その人のリスクの高さを考慮しながら薬剤を使って治療することになります。その有用性も示されてきました。例えば、海外の臨床試験「FIELD」では中性脂肪を下げるフィブラート系薬剤を使い、心筋梗塞や脳...