大型のコンピュータが会社や工場では当たり前のように使われていたり、医療機器にも使われているようになったので、選任のオペレータが操作をしていました。しかし、20年位前から徐々にコンピュータの小型化が進んで、個人が購入できるパソコンが登場しました。こうなると個人がパソコンを操作する時代になりました。現在はますますその性能が進化して、更なる小型化・低価格化とともに一般家庭にも広く普及しました。若い人だけでなく、高齢の方でもパソコンを使うようになり、それに比例して目や体の異常を訴える人が出てきているのも事実です。パソコンを長時間操作すると目が疲れ、赤くなったりチカチカ・ゴロゴロしたり、痛みが出たり乾燥(ドライアイ)したりします。ひどい時には目だけではなく、肩こりや腰痛・頭痛もします。これがVDT症候群と呼ばれ、10年以上前から問題になっています。若い人は回復が早いのですが、中高年の方は症状がなかなか取れませんので、これらの症状が出る前に、休憩を取るよう心がけましょう。
