テニスやゴルフ、トレッキングや山登り、ダイビングやヨット、カヌーなど、野外で行うスポーツは紫外線を大量に浴びながら運動をすることになります。この紫外線が、地球を保護するオゾン層が年々深刻なほど破壊されている状況で、直接人体に紫外線が放射されている状況にあり、最近では大きな問題となっています。それほどハードではなくても、野外での運動は、運動中に活性酸素の発生をさらに増加させる紫外線を多く浴びるわけですから、健康面から考えるとハードトレーニングと同じ以上のダメージを受けていると考えてもいいでしょう。また紫外線は、活性酸素を増やすことで、遺伝物質を傷つけたり、細胞膜を過酸化脂質に導いたりします。さらに、タンパク質の網状組織や集合体を誘発し、膜組織の酵素を不活性にしたり、皮膚ガンになりやすい状態にするというかなり強烈な悪玉といえます。
