水分補給のタイミング2
水分補給を上手に摂らないと、脱水症状を起こしてしまいます。また、脳梗塞や心筋梗塞といったことも起こりえますので、十分に注意が必要です。
「運動中に」は特に水分補給に気をつけましょう。運動を始めると、体はすぐに汗をかき始め水分が体内から出て行きます。運動によって多量のエネルギーを消費するので、体内には大量の熱エネルギーが生じます。それらは体が水分を蒸発させることにより、熱を体外に放散しようします。汗は皮膚を潤して、乾燥から防ぐ役目も果たしています。これが汗の仕組みなのです。運動前にも水分を摂取をするとともに、運動中にも適切な水分補給が必要です。運動中に汗をかくことは、それだけ水分が失われ、水分とともにミネラル類も失っています。
次に入浴時にも水分を補給してください。入浴時には特に発汗によって水分が奪われていますので、水分補給が必要です。しかし「お風呂上りの冷えたビールが美味しい!」といって水分補給をしないのは、とても危険です。水分の不足から血液濃度が高まっている時にビールを飲むと血圧が急に上がり、血管に負担がかかるからなのです。そしてビールには利尿作用がありますので、水分不足が加速することにもなり、充分に注意が必要なのです。
