健康補助食品(健康食品)と特別用途食品
財団法人 日本健康・栄養食品協会(JHFA)が認定した健康食品を健康補助食品といいます。保健機能食品制度のスタートに伴って「健康食品」から「健康補助食品」へと呼称を変えました。JHFAが定める製品、製造・加工、表示広告などの規格基準に適合した製品に対して認定され、JHFAマークを表示できます。健康補助食品も含め「健康食品」自体は一般食品として取り扱われています。栄養成分の含有量を表示することはできますが、その効果や効能についての表示は、広告なども含め一切禁止されています。健康補助食品の種類には、ビタミン類、タンパク質類、ミネラル類、脂質類、キノコ類、糖類、ハーブ等の植物成分類、藻類、発酵微生物類などがあります。また、特別用途食品とは、栄養成分の補給ができるもの、または特別の用途に適する食品として、栄養改善法に基づき、厚生労働大臣の許可を得たものをいいます。乳児用、妊産婦用、病人用、高齢者用に分類され、対象者の区分が入ったマークが表示されています。糖尿病患者用、成人肥満症者用など特定の疾患用に栄養管理されたものや、噛んだり、飲み込んだりすることが困難な高齢者用など、その種類は多岐にわたります。
