水虫には痛みを伴う場合と特に自覚症状はない場合とがあります。「皮がむける」「指の間に亀裂が入る」「角質が厚くなる」など、水虫と気付かない場合もあります。そのためにたかが水虫と何十年もそのままでいるような人や、ばい菌などの二次感染によって足が腫れて痛みだしてからようやく病院で検査を受けて水虫とわかる患者もいるほどです。最近の爪水虫では、「爪の下の角質がふえて、爪自体も白くなる」「くさび状に白く濁る」「つめの表面が白くなる」などの症状が見られます。水虫の治療は、一般的に塗り薬が使われています。クリーム剤や液剤など様々な種類の外用薬もありますが、注意しなければならないのは水虫の治療に病院を受診せず市販薬で済ませている人が多くトラブルの原因にもなっています。水虫薬に含まれる成分によっては、その薬にかぶれてさらに悪化させてしまったり、症状は似ていても実はほかの病気ということもあります。また、水虫が治ったと思っても数か月は余分に薬を塗り続けないと、すぐにまた再発するのが水虫の特徴でもあります。
